じゃがいもが安い その3
じゃがいもが安い話、シリーズになってんのか。
正直、私は世界が滅亡する前には絶対食べたいくらいめっちゃじゃがいも大好き!!という訳ではない。美味しいけど。世界が滅亡する前には焼きなすとズコットが食べたい(ズコットとはイタリアのケーキ)
今日も同じ店に行ったら、やっぱり2キロ100円だった。2キロってどれくらいか分からないかもしれないから、今日は写真撮ったよ。
太田胃散は大きさ比べるのにいるかなって思って置いたんだけど、太田胃散の大きさが分からないよな。なんかこう、まあ…いい感じの大きさですし太田胃散はめっちゃ効きます(ほとんど重曹だけど)
これ100円。めっちゃ安ない??安いな…今日も4キロ買っちゃった…
うっかり8キロ買った訳です。違うわ、最初に2キロ買ってるから10キロだ。それでも500円。どう考えても金額おかしい。大丈夫かな店潰れない?
10キロどう使うかといえば、まずこれは外せない
あのな、ずっと黙ってたんやけど、中くらいのじゃが芋をこういうおろし金で細長くして、そこに片栗粉大さじ1くらいと粉チーズ大さじ1〜2と塩こしょうして、少し多めの油で一口大に固めてカリッカリになるまで焼くと、めっっっっっちゃ美味しいんさ。今まで黙っててごめんな。試してみて。 pic.twitter.com/z4JlnpKO89
— サブリミナルErroR(えらー)さん。🌏 (@errorero) 2017年10月5日
このレシピ、めっちゃ美味しい。一回にじゃがいも5個分とか作って食べる。めっちゃ美味しいから。
でも流石に毎日は飽きる。
それで、今日考えたのが「カリカリじゃがいもの甘酢和え」。この甘酢は、いつもカリカリ鶏皮揚げに絡めていたものを流用。
カリカリじゃがいもの甘酢和え
じゃがいもを1センチ角に切って水に一時間くらい晒す
よく水気を切って片栗粉をまぶし、フライパンに多めの油を注ぎ熱した後投入ジュワー
いい感じの色になったらカリカリ
取り出し油切って、フライパンを綺麗にしてまたカリカリになっているじゃがいもを入れ中火にかけつつ、甘酢タレ(醤油大さじ2、みりん大さじ2、酢大さじ2 1/2、砂糖大さじ1)を入れてじゅわじゅわさせながら焦がさないように混ぜて、バットに取り出し上からごまをかけたら出来上がり。
じゃがいもの大きさや好みの味付けによってタレの量は変えてね
メチャウマです。本来はじゃがいもの代わりにカリカリに焼いた鶏皮を絡める。これも美味しいのでまたこんどやったらレシピ書きますわ。
他にもフライドポテトにしてみたり、いももちにしてみたり色々してみて、美味しいと思う料理は多々ありつつも、手間と美味しさの両方が丁度良いバランスなのが、「じゃがいもをただ茹でて塩かマヨネーズかたらこスプレッド付けて食べる」ってやつでした。茹でるだけという超簡単でありつつ、めっちゃ美味しい。これはもう本当鉄板。
(インカのめざめ美味しいよね)